トヨタ新型クラウン、ビヨンドの燃費や納期、値引価格や、RSアドバンス最新情報
トヨタの新型クラウン「クラウンビヨンド」。NEW CROWNで注目のRS Advanceを含むグレードごとの新車販売価格や納車時期に値引き、安全性能等の最新情報を掲載！さらに人気のクラウンアスリートの中古車相場価格についてもまとめました。
トヨタから新型クラウンである「クラウンビヨンド」が販売開始！
そんなNEW CROWNの新車販売価格や納車時期に値引き、安全性能等の最新情報や人気のクラウンアスリートの中古車相場価格についてまとめました。
トヨタから新型クラウンが登場！ ビヨンドの新車価格や安全性能の最新情報
トヨタから新型クラウンとなる「クラウンビヨンド」が発売されました！
こちらのクラウンビヨンドは15代目となるクラウンですが、その見た目はアスリートなどの14代目クラウンとはかなり違ったものとなっています。
というのも、より近未来感を出していると言いますか・・・
プリウスのような新しさを感じさせるデザインになっているんですよね。
走りの面でもそうですが、欧州の車を意識している気がします。
これは人それぞれの好みにもよりますが、個人的にはデザインがかっこいいため人気なのも納得ですね。
そんな新型クラウンですが、やはり気になるのはそのお値段ですよね！
クラウンのような高級車はグレードもかなりたくさん用意されているためグレードによって価格に差はありますが、一番安いグレードで約460万円、一番高いグレードで約720万円ほどとなっています。
これはあくまで車両本体価格のため、オプションなどによってはさらにお値段が高くなってしまったりしますけどね。
最大約260万円ほどの差があるため、予算によって選ぶことのできる幅が大きいことがうれしいですよね！
排気量やハイブリッドの有無によって燃費や走行性能は変わってきますが、外観はさほど差がないことが特徴の一つですね。
もちろんクラウンビヨンドにはトヨタの最先端の安全装備もついています。
歩行者検知は先代となる14代目クラウンにも搭載されていましたが、新型クラウンにはそれに加えて自転車の検知や夜間の歩行者の検知までできるようになりました。
その他にも前の車に一定の車間距離を保ってついていく「レーダークルーズコントロール」や、道路標識をカメラで認識してディスプレイに表示してくれる「ロードアシストサイン」も搭載されています。
これら以外にも様々な安全装備や便利な機能がついていますが、このようにクラウンビヨンドは歴代のクラウンよりもさらに搭乗者の安全性を確保した設計となっています。
新型クラウンの納車時期や値引き、カタログ燃費について
新型クラウンであるクラウンビヨンドは現在人気があるため、販売開始をした今もまだ納車待ちの状態が続いています。
これは時期にもよりますが、大体1か月ほどの納車待ちが続いている状態ですね。
ハイブリッドモデルの場合は通常よりもさらに納期が延びてしまったりもするため、クラウンの購入を考えている方は一度納期がどうなるのかを確認してみるとよいかもしれませんね。
さて、このように現時点では納車が遅れているため、値引きは大して期待できません。
行えたとしてもせいぜい5～10万円ほどが限界だと思われます。
それに加えてクラウンは人気があるため値引きをしなくても買ってい売れていってしまうので、
マイナーチェンジやフルモデルチェンジの前といったような状況でない限り値引きは難しいのではないでしょうか。
次はクラウンビヨンドのカタログ燃費を見ていきましょう。
グレードや排気量によって燃費に違いは出てきますが、一番燃費の良い2.5LのJC08モードで最大24km/Lとトヨタの公式は発表しています。
この数字を見ると歴代のクラウンよりも新型クラウンのほうが燃費は良くなっていますね。
ただしこちらはカタログ燃費ですので実際に走った際の燃費はもう少し下がってしまいます。
新型クラウン（クラウンビヨンド）の各グレードごとの新車価格、燃費、最高出力、トルクなどの詳細データ比較＞＞
クラウンアスリートの中古車相場価格
クラウンの中で最も見かけるのがクラウンアスリートですよね！
もともと14代目クラウンは「ロイヤル」「マジェスタ」「アスリート」という3種類のラインナップで販売されていました。
しかしアスリートだけ他の2台とは違った見た目をしていたこともあり、一番アスリートが人気が高かったんですよね。
そんなクラウンアスリートですが、トヨタのU-CARでの相場は大体250万円～300万円ほどとなっています。
トヨタの販売店ではなく一般の販売店ならばもう少し安くなりますが、どうしてもその分保証などは短かったり、販売店によってはなかったりします。
このようにクラウンアスリートは中古でも決して安くはありませんが、新型のクラウンビヨンドの最低価格が約460万円ほどであることを考慮すると、ビヨンドをやめてアスリートを中古で買うといった方法もありますね。
新型クラウンはどちらかというとロイヤルやマジェスタ寄りの見た目をしているため、アスリートの見た目のほうが好きな方はこちらを購入するのも良いのではないでしょうか。
ただし限定販売していたピンク色などは通常の色よりも高くなってしまいますので注意してください。