カーセンサーの中古車検索で激安に購入するための3つのポイント 車を安く買うための価格や情報収集のコツ

カーセンサーの中古車検索で、本当の最安値を調べる方法。激安中古車価格で購入する情報検索テクニック 

最終支払総額の定義は販売店ごとに異なります。 
今回は走行距離や年式を妥協せず、少しでも出費する金額を抑えるための3つのポイントを紹介します。 
コツをおさえて相場価格より10万円以上安く抑えることを目標にしましょう。


カーセンサーの中古車購入で、激安価格で買うための効率の良い検索方法 中古車市場の相場で最安値の情報を見つけるコツ



中古車市場において価格は日々変動し続けます。 

中古車は新車とは違い走行距離や年数、内外装の程度などが一台一台違ってくるため、当然値段も決まった額はありません。 

保証の有無などによっても変わってくるため、同じ条件(走行距離やグレード、オプションなどの装備)での同じ車種でもその販売値段は当然販売しているお店によって異なります。 

明確な価格の基準はないため同じトヨタや日産など、同メーカー販売店でも価格のつけ方が違ってくるのが面白いところですね。 


「価格のつけ方が販売店によって違う」

今回はここがポイントです。 

「カーセンサー」などの中古車情報販売店が掲載しているサイトではだれでも簡単に車の情報を比較することが出来ます。 

そこで中古車を購入する際は欲しい車種を、必ずお得な値段で販売しているお店がないかをカーセンサーなどで頻繁にチェックするようにしましょう。 

必ず「頻繁に」です。 


考えてみてください。皆さんなら 

●走行距離や年数が少ない 
●程度が良い 
●価格が安い 


これらの条件の車を見つけた場合、他の人にとられないようにすぐに来店予約をし、その車を商談中にしますよね。 


誰でも簡単にネットで中古車の情報を見られる時代になったため、それこそライバルは全国各地にいます。 

そのなかで相場よりも安い値段で出している販売店がある場合には、必ずすぐに商談の予約が入ってしまいます。 

つまり少しでも安い値段で買いたい場合には、誰よりも早くそのお得な物件を商談中にする必要があるわけです。 

情報を入手するタイミングが違うだけで、その値段も大きく異なります。 


そしてもう一つのポイント、それは「相場より安い車は新規で登録された車だけではない」ということです。 

「先週カーセンサーで閲覧した販売店での車が、今週閲覧したら価格が10万円ほど安くなっていた」 

販売店側からしてみてもなるべく車の在庫を多く抱えたくないため、「商談が入らない車」や「早く売りたい車」などは意外と早い段階で値引きします。 

そこで「条件は良いが若干予算オーバーで断念した車」はこまめにチェックすることが大切です。 

値下げされたらすぐに問い合わせて商談予約しましょう。 


以上のポイントをまとめると 
●中古車市場は明確な価格相場がなく、年式や走行距離や装備など、同じような条件の中古車でも販売店によって値段が違う。 
●商談予約がない車は大幅に値下げされることもある。 


本気で自分の気に入る車がほしい方は最低でも一日一回カーセンサーで検索をして、条件に合う車や目を付けた販売店の値下げチェックをすると良いですね。 

非常にシンプルですが、こまめにお買い得な車が掲載されていないかを検索することこそが最も効率よく中古車を買うためのコツです。 

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カーセンサーの支払総額の最安値並べ替えは、本当に安い中古車を買えない可能性も! 最終の支払総額を確認する方法



カーセンサーの検索機能で、車の支払総額ごとに並べ替えが出来ます。 

走行距離や年数などの条件が同じであった場合は当然「支払総額の安い」方を選びたくなりますよね? 

しかしここで注意しなければならない点があります。 


●車検代などを含めた支払総額になっているか 
●保証の有無 
●納車時の手数料 


など、これらの費用が支払総額に含まれているかどうかは販売店によって異なります。 


残念ながらこれは同じメーカーの店でも、総額に全ての費用が含まれているお店もあれば実際の支払総額がカーセンサーの支払総額より多くなるお店もあります。 

実際に問い合わせをした際に支払総額10万円ほど上乗せされて帰ってくる販売店も珍しくありません。 


これは実際に私が経験したことですが、カーセンサーで中古車を探しているときに同程度の車を扱っているトヨタの販売店が2軒ありました。 

支払総額の差が5万ほどあったので安い方のお店を訪問しましたが、最終の支払総額はカーセンサーで見た価格より10万円高くなっていました。 

明細を見てみるとちょうど「車検代などの価格がカーセンサーで見た支払総額との差額」になっています。 

値段が高くなったのは車検代などの価格をすべて含んだ金額で計算し直したから、ということですね。 


一方でもう片方の販売店に問い合わせてみると、カーセンサーで見た時と全く同じ価格が最終価格になっていました。 

つまり後者の販売店は、「車検代など全て含めた金額」を公開していたということですね。 


このように支払い総額にどこまでの費用を含めているかは販売店によって異なります。


では、どのようにして最終の支払総額を見分ければよいのでしょうか?

カーセンサーには販売店に来店予約や問い合わせをするフォームがあります。 

なので一度お問い合わせフォームから見積もりの依頼をして、本当にその支払総額が最終価格であるかどうかを確かめるようにしましょう。 


そして逆に考えれば「車検代や保証料などの金額を全て含んで支払総額としている販売店」は、見かけ上値段が高くなっています。 

当然値段が高く見えていればライバルも減ることになります。 

このように本当の価格を見抜くことが出来れば本当に激安、最安値の中古車を購入することが可能です。 

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中古車は交渉で購入価格を安くするより買取の査定価格を高くする方が遥かにお得で効率的です。カーセンサーによるお値打ち商品の検索と供にかんたん車査定ガイドやなびくるなどの複数ネット査定により高価買取を目指しましょう。



カーセンサーで中古車を購入する場合少しでも金額的にお得な販売店を探すと思います。 

当然同じ車種の、走行距離や年式が同じような場合でも、販売店によって値段が異なることは多いです。 

しかしあまり値段ばかりで選びすぎるのは危険です。 

その販売店がメーカー系列や大手の保証が充実しているお店ならよほど良いですが、中には情報を偽っていたり保証が充実していないお店もあります。 

車は「命」を預けるものです。 
「安易に値段だけで」選ぶことはあまりお勧めできません。 


そこで予算を抑えるために、中古車査定を上手く利用して、購入価格と下取り価格の両方で得をするように賢く中古車を購入しましょう! 

多くの方が新しい車を購入する販売店でしか下取りの見積もりを出してもらわず、最終的に損をしているのが現状です。 

しかし下取り価格こそ、カーセンサーでの掲載販売額以上に相場があいまいなもので、査定する業者によって大きく金額が異なることは全く珍しくありません。 

もちろん販売店の出す価格が一番高いこともありますが・・・ 

当然「高かった」、「安かった」というのはほかに比べる対象があって初めてわかることです。 

その判断はあくまで他の業者の値段もわからないことには出来ませんよね。 


そこで「なびくる」「かんたん車査定ガイド」など、ネットで簡単にいくつかの業者に下取り価格見積もりを依頼することをおすすめします。 

これらのサイトでは 
●車種 
●走行距離 
●年式 
など、必要最低限の情報を入力するだけで下取り価格を出してくれます。 

入力も1分程度で可能なので、ちょっとした暇な時間に査定を依頼しておくことも出来ます。 


●時間がかからない 
●お店に行く手間もない 
●複数の業者見積もりから価格を比較しやすい 


ネット査定ならではのメリットですね。 

これらのサイトを駆使することで、本当に販売店で売るのが得か、それともそれらの業者に売ることが得かの比較を簡単にすることが出来ます。 

カーセンサーなどの中古車検索を駆使して中古車購入価格を抑え、さらにかんたん車査定ガイドなどのネット査定で高価買取によりお得な車の買い替えを目指しましょう。 

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