「大学生でレクサスを購入する」
一見大それたことのように思えますが、それは「方法を知らない」から自然と諦めてしまっているだけです。
学生でもマイカーローンを組んで中古のLEXUS車を買ったり、少し考え方を変えるだけで新車のLS等も夢ではなくなります。
今回はレクサスが与えてくれる生活への影響や具体的な支払い価格、実際に学生が購入するための方法やコツについて見ていきましょう。
大学生のうちからレクサスに乗ることの意味 自分への投資について
「大学生でレクサスに乗っている」
これは明らかに普通のことではなく、周囲からは「親に買ってもらった」、「お金持ちの子ども」等と思われるのではないでしょうか。
しかし実際には、大学生でも「自分の力」だけでレクサスを買い、充実したカーライフを送っている方もいます。
「レクサスに乗っている」という事実。それだけで日々の生活はこれまでとは比べ物にならないほどの満足感を味わうことが出来ます。
ここで一度、周りの友達を思い浮かべてみましょう。
彼らは軽自動車や古い車に乗っているため「坂道を上るのがきつい!」、「走行中もエンジン音がうるさく会話すらろくに出来ない」と口々に言っています。
もちろん友達はその車に乗りたくて乗っているわけではありません。親から譲り受けたなどで仕方なく乗っているだけです。
自分の乗りたい車に乗っている大学生など果たして何人いるのでしょうか?
「大学生なんだからそんなの当たり前じゃん」、誰でもそう思いがち。
ところがその思考自体が既に、手に入るかもしれない可能性があるのに、自らその可能性を捨ててしまっているのです!
手に入るか否かは一旦さておき、まずは「自分がレクサスに乗っている姿」を想像してみてください。
周りの友達が不満を感じつつもグレードの低い車に乗っている中、あなたは「自分の欲しかった」レクサスの車種に乗っています。
ストレスを感じさせない走り、圧倒的な静粛性、レクサスに乗っているだけで感じられる優越感・・・
さらにレクサス店のディーラーから購入したレクサス車であれば、「販売店の洗車サービス」や「その月々で異なるドリンク」を無料で楽しむことも出来ます。
もちろんレクサス車の魅力はまだまだこんなものではありません。
しかしたったこれだけの想像でも、「良い車に乗る」ということがどれだけ生活に「豊かさ」を与えてくれるのか、お分かりいただけたのではないでしょうか?
そしてレクサスのような高級車を購入するということは、いわゆる「自分への投資」にもなります。
「この車を買う、維持していくために頑張る!」
このような前向きな気持ちはきっと思わぬパワーを生んでくれることとなるでしょう。
さて、ここまでレクサスの魅力、レクサスが与えてくれる豊かさについて触れてきましたが・・・
結局購入することが出来なければ、ここまで触れてきたことは全く意味を持ちません。
これぞまさしく「絵に描いた餅」ですよね。
そこで次は大学生がレクサスを購入するための具体的な方法を見ていきましょう!
レクサスのような高級車を、アルバイトしている大学生が実際に購入するための方法 ローンや具体的な支払い価格の試算
ここでは大学生のうちからレクサスを購入するための「具体的な方法」について見ていきましょう!
大学生のうちからレクサスを購入するのは次の2パターンに分けられるでしょう。
●収入をもっと増やす
●アルバイトの収入の中で上手くやりくりをする
もちろん親に買ってもらうなどの選択肢は含まず、あくまで自分だけで。
レクサスの中でも新車や、LS、LX、LCなどの本体価格がダントツで高い車種を購入したい方は、「収入を増やすこと」を考えなければなりません。
「収入を増やすって簡単に言うけど、これ以上バイトを行うのは時間的にも体力的にも難しいよね・・・」
単に「自分の時間」と引き換えに「給料をもらう」やり方ではいずれ限界を迎えてしまいます。
そもそもアルバイトで稼いでいること自体、非常に効率が悪いのです。
そこで「大学生でも関係なしに」、上手くいけば「レクサスの新車を購入する」のも夢じゃなくなる方法はあります・・・が
「アルバイトの収入の中で上手くやりくりをする」方法のほうがはっきり言ってしまえば楽です。
なので今回はバイト収入でも狙っていけるレクサスの中古の車種について見ていきましょう。
ひとえにレクサスといっても、車種や年式によってその価格はピンキリです。
カーセンサーなどの中古車サイトを見ると分かるように、「レクサス」と検索すれば最安値で「30万円」程で購入することが可能です。
しかしこれらの車種は2005年式といったように、ひどいもので15年落ちなどの車種となってしまいます。
ところがさすがはレクサス。
当時からすれば「最新の装備」や「高級な装備」が多いため、それこそ3年~4年だけ乗る車と割り切れば、十分すぎるスペックです。
ただしやはり外装も内装も最新の車には勝てません。
最新のレクサスの「鋭い目つきや顔つき」が好きだという方は、およそ「2015年以降」ぐらいで探さなければなりません。
となると、購入価格も150万円は超してくるでしょう。
具体的な車種としては、コンパクトカーサイズの「CT」や、セダンタイプ最安値の「IS」といったあたりに落ち着くのではないでしょうか。
実際その2車種は初めてのレクサス購入者から人気で、大学生でも届かない値段ではありません。
さて、ここで一度「あなたが考えるレクサス像」を思い浮かべてください。
●レクサスはあくまで「車本体」のことだけを意味する
このような方であれば、一般の中古車販売店で購入してもなんら問題はないでしょう。
●店員の接客や購入後のアフターサービス、特別待遇も含めてこそレクサスであると考える
このような方はレクサスの認定中古車である「CPO」で中古車を購入すると良いです。
CPOは通常の中古車販売店よりも少し価格は上がります。
しかしレクサスの「オーナー特典」が付いてくるため、購入後も「洗車サービス」や「オーナーズラウンジ」等のサービスを受けることが出来ます。
洗車はボディだけでなく車内までしっかりと綺麗にして、ラウンジではまるで一流ホテルのようなおもてなしをいつでも気軽に受けることが出来る・・・
このようなVIP待遇は、まさに「レクサス購入者だけの特権」ともいえるでしょう。
CPOでも「CT」等の求めやすい車種であれば「200万円」ほどで購入可能です。
更に「NX」等の人気車種でも最低「300万円」で購入できます。
同じ200万円でも、新車の軽自動車に乗るのと、たとえ中古車でも「購入後も満足するサービスが受けられる」レクサス車に乗るのでは、圧倒的に満足感が違います。
しかし大抵の人は「そんな価格でレクサスに乗れるわけがない」、そう思っているから軽自動車を選んでしまうのです。
「なぜ同じ価格でもより満足する方を選ばないのですか?」
これは「知っているか」、「知らないか」の違いですね。
さて、この200万円という数字を見ると、大学生でレクサスを購入できるビジョンも見えてきたのではないでしょうか?
次に実際のローン返済額を見ていきます。
ローンの支払回数は6回から最長の場合72回払いまで選択可能です。
72回払いを選択すると、完済に5年かかるということですね。
もし仮に72回払いを選択してローンを組んだ場合、約200万円のレクサス車なら月々「3万1千円」の支払いとなります。
もちろん頭金やボーナス払いも無いので、毎月最低「3万1千円」用意できればレクサスに乗れるということですね!
ここでポイントとなるのが、「ローンの名義人」です。
ローンを組む際は「購入者本人の名義」よりも、「親の名義」で組んだ方が審査に通りやすくなります。
これは大学生のバイトよりも、働いている親の方がローンを返済できるという信用を勝ち取りやすいからですね。
親の名義でレクサスを購入しておいて、自動車保険の年齢制限だけ下げてしまえば良いのです。
この方法を使えば比較的高額なローンでも組みやすくなりますよ!
レクサスの欲しい車種や新車を妥協せずに購入する 後悔のない購入を
ここまで紹介してきたのはあくまで「低価格帯のレクサス」や、「中古車のレクサス」を購入する方法。
もちろん「レクサス車」ということで、他の車よりもきっと満足感は得られます。
ところが、もっと「高価格帯のレクサス」を目指したい方もきっといますよね?
自分も最近ではレクサスの「ES」が気になっています。
最上級のLSをも超える「上質な乗り心地」、世界で唯一の「デジタルインナーミラー」、LSのようなエクステリア・・・
ESは日本初上陸というだけあって、非常にたくさんの魅力が詰まっています。
しかしCPOでもまだ600万円以上の価格が大半。
とても「アルバイトの収入の中でやりくりする」考え方では、手を伸ばすことすら許されないような車です。
「じゃあできない」と言ってあきらめることは簡単です。
でも本当にそれが正しいと思いますか?
「本当に欲しい車種」を妥協することが幸せだと思いますか?
「本当に欲しい車種がある」
このような方は「アルバイトの収入の中でうまくやりくりする」考え方ではなく、「収入を増やす」考え方をしましょう。
とはいっても、「自分の時間を売ってお金にする」方法では限度があります。
どこかにアルバイトに行ったり、会社に勤めたりするのがまさに「自分の時間を売ってお金にする」方法に該当します。
逆に言えばそれ以外の方法で、年齢は関係なく「誰でも収入を増やす方法」があるということですね。
・・・はい、長くなってしまったので今日はここまで!
「レクサスを新車で買いたい!」、「車種を妥協したくない!」、「余裕をもって購入したい!」
これらの方法については後日また書くこととします。