2019年新型日産デイズにフルモデルチェンジ 令和DAYZの人気グレード「ハイウェイスター」などの新車価格や燃費まとめ

日産から新元号の令和に合わせフルモデルチェンジした新型デイズが発売されました。 

そんな軽自動車のDAYZでも特に人気グレードであるハイウェイスターの新車本体価格や燃費などの基本スペック最新情報などをまとめました。 

購入価格を抑えるために、値引き交渉の他にもう一つのポイントとなる下取り査定価格を上げるためのコツみていきましょう。


日産DAYZが令和元年にフルモデルチェンジ! テレビcmでおなじみ新型デイズの人気グレード(ハイウェイスター)の新車本体価格や燃費など最新情報



1世代目が人気で売れ筋の車となっていた軽自動車の日産DAYZ(デイズ)がフルモデルチェンジされ、2世代目となる新型デイズが発売されました。 

新型デイズはTVのCMでも新元号である令和をぶっちぎる車としておなじみですよね。 

そんな新型DAYZですが、新車本体価格や燃費などの最新情報が気になっている方も多いのではないでしょうか? 

今回は新型デイズの中で人気が高いグレードであるハイウェイスター、そしてその中で最も基本グレードである「ハイウェイスターX」の新車本体価格や燃費などの最新情報を見ていきましょう。 


●新車本体価格・・・1,469,880円
●JC08モードでの燃費・・・29.8(km/L)

新車価格は150万円ほどと割と手ごろなお値段となっております。 

中古車でのデイズの相場は約80万円~120万円ほどとなっているため、中古車で1世代前の日産DAYZを買うよりはもう少し額を上乗せすることによって新車で新型デイズを購入した方がお得だといった印象も受けられます。 

車検やタイヤ交換などの維持費を考慮して手放すことになった際に少しでも年数や走行距離の少ない車のほうが高価買取をしてもらえる可能性が高くなりますからね。 


また、フルモデルチェンジ前と後では査定額が大きく違ってきます。 

更に現在日産が行っている「ぶっちぎれ!日産キャンペーン」を利用すれば最大50万円、外れても10万円のキャッシュバックを見込むことも出来るため中古車との価格の差はぐっと縮まるのではないでしょうか。 

そして燃費ですが、JC08モードで29.8(km/L)と街走りでも申し分ない数値となっております。 

もちろんこの数値はカタログ燃費なので実際の燃費が必ずしもこの数値に近いとは限りませんが、通常の街乗りをしていれば20(km/L)は望めるのではないでしょうか。 


ここまで新型デイズの中でも特に「ハイウェイスターX」というグレードを紹介してきましたが、新型デイズにはほかにも 
・S 
・X 
・ハイウェイスターXプロパイロットエディション 
・ハイウェイスターGターボ 
・ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション 
・ボレロ 
といったグレードがあります。 

「ハイウェイスターGターボ」などエンジンにターボが搭載されている車は最高出力、トルクが異なるなど同じ新型デイズでもグレードによって新車価格や基本スペックなど車種情報は異なります。 

別のページに新型デイズのグレードごとの最新情報が並べ替えで比較できるページがあるので、新車購入を検討されている方や興味のある方はチェックしてみてくださいね。 

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安く軽を買うには値引き交渉より中古車下取りの査定価格がポイント デイズのような人気車種の購入価格を少しでも抑えるためのコツ



車を購入する際に少しでも値段を安くするためにあなたなら何をしますか? 

新車もしくは中古車の販売価格に対して安くしてくれと値段交渉をする方がほとんどではないでしょうか。 

しかしディーラーの方も値段交渉に関しては百戦錬磨の方が多いため、こちらも上手い具合に交渉をしていかなければなかなか値段を大幅に下げていくことは難しいです。 

特に新型日産デイズは人気のある車種で、フルモデルチェンジ後あまり時間もたっていません。 

そういった車は値段を大幅に下げなくても勝手に売れていくため、ディーラーも「別に大幅に値段を下げてまで無理してこの人に売る必要はないか」と考えることは珍しくありません。 

つまり新型デイズは今の時期では大幅な値下げを期待することは難しいです。 

では、よりお得に新車を購入するにはどのような行動をすればよいのでしょうか? 


ここでポイントとなるのは大抵の方が、新車を購入することと現在の車を下取りに出すということがセットになっている点です。 

車を引き取ってもらうというのは車を処分してもらうことだと考えている方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。 

車を引き取ってもらうというのはあくまで車を下取りしてもらうことであり、よほど年数や走行距離が多く配車寸前の車でなければある程度の査定額は受け取ることが出来ます。 

つまりは新車価格の値引き交渉をすることの他に、下取り価格を増やすことも支払いの総額を安く抑えるためのポイントとなります。 

しかしこの下取りの査定額は中古車査定を行う査定士によって提示する金額が変わってしまうため、損をしてしまう方も少なくはないのが現状です。 

そこで損をしないためには自分の車の現在の相場を調べたり、一軒でも多くの中古車査定を査定士に行ってもらい一番高いところで下取りをしてもらうことが重要です。 

決して新車を購入予定のお店で現在乗っている車を下取りをしてもらうことが一番良い、というわけではないのですね。 

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しかし何度もビックモーターなどの下取りを行っているお店を訪ね、車の査定をしてもらうのはとても大変です。 

また、査定士の方に値段だけ聞いておいて帰ってしまうのもなんだか申し訳ない・・・などといった考えも浮かんでしまいます。 

そして中にはしつこく「今この車を売ってください!」と食い下がってくる査定士の方もいますからね。 

そんな手間やしがらみがめんどくさい!という方は「なびくる」「かんたん車査定ガイド」等のようなネットでの中古車査定をおすすめします。 

これらのサイトでは車種や年数、走行距離といった車の簡単な情報を入力するだけでおよその下取り査定額をすぐに出してくれます。 

もちろん車を持っていくわけではないため査定士との面倒なしがらみも一切なく、すぐに査定額も出るため他社との査定額の比較が簡単にできます。 


このように「なびくる」や「かんたん車査定ガイド」のようなネット査定は簡単に中古車査定が出来るうえに査定額も簡単に比較できるといったメリットがあります。 

下取りはうまく行えば数十万円の差が出ることもあるため、購入価格を少しでも抑えたい方は「新車価格の値引き」と「複数査定による下取り査定価格の向上」の2点を意識してみてください。